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『LOVE&HONEY』

執筆者の写真: Heart of MindHeart of Mind

昨日は「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから『はちみつの日』でした。はちみつの歴史は非常に古く、英国には"The history of honey is the history of mankind"(はちみつの歴史は人類の歴史)という、ことわざがあるほか、主が亡くなったり、娘が結婚をする時は、巣箱に向かって報告をする習慣があるのだとか。はちみつがいかに貴重なものかが分かります。


日本でも、古くからはちみつが薬として重用されていましたが、やんごとなき人しか口にできない贅沢品だったようです。平安時代には藤原道長が、牛乳から作ったドロドロの「蘇(そ)」(※今でいうチーズ)にはちみつを混ぜたレアチーズケーキのような「蘇蜜」を愛食していたといわれるほか、江戸時代には、徳川家康の孫娘である千姫が絹などとともに、はちみつ数百貫(※「百貫」は375㎏ほど)を持って嫁いだという逸話も残っています。


『菓子工房ポコアポコ』の人気商品、スティックケーキにも『はちみつアーモンド』があります。片手でも食べやすく冷やしても美味しく召し上がっていただけます。


【今日のおすすめ】


・スティックケーキ〈はちみつアーモンド〉(180円)

 

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