top of page

 冬の荒れた海とは打って変わった4月下旬の穏やかな日本海。この時期になると「天然わかめ」の漁が始まります。早朝5時ごろ、漁の決行を知らせる旗が揚がったのを確認すると、漁師たちが一斉に海に出ます。"のぞき漁"と呼ばれる、船上から箱メガネで水中をのぞき、モリなどで突いて漁をする伝統漁法を用いて岩場に生えているわかめを刈り取っていきます。船の揺れ具合で刈り取る長さが変わってしまうそうです。


かつては50人近くいたという"わかめ漁師"も今では5人にまで減少。今月25日のわかめ漁解禁を前に地元の海女さんたちが今シーズンの豊漁と海の安全を祈願し、天然わかめの神社への奉納が昨日行われました。

「菓子工房ポコアポコ」にて販売中の「オクラスープ(鰹だしスープ)」には自然栽培で育てたオクラのほか、乾燥わかめも使用しています。優しい鰹だしの風味とオクラのとろりとした味わいがマッチしたスープです。ぜひ一度、お試しください。


【本日のおすすめ】

・オクラスープ<鰹だし>(550円)

・オクラスープ <中華>(480円)

・オクラスープ<カレー>(480円)

※価格はすべて税込みです。

※本日も『菓子工房ポコアポコ』元気に営業中です。

また下記リンクよりオンラインショップからもお求めいただけます。

https://pocoapoco.raku-uru.jp/ (※URLが変わりました)




今日は『発明の日』です。1885年(明治18)に現在の特許法の前身、専売特許条例が公布されたのを記念して、1885年(明治18)に特許庁と科学技術庁(※現在は廃止)が制定。電話、テレビ、冷蔵庫といった生活家電をはじめ、キャラメルやインスタントラーメンなどの食品にいたるまで、私たちの生活に身近なさまざまな"モノ"の多くは、誰かの「発明」によるものです。

「発明の日」にちなみTwitterで展開されたハッシュタグ「あれ実は私なんです」にとある日本の企業が投稿した「QRコードを開発しました」というツイートが話題になっており、特許庁(経済産業省)のwebサイトにも詳細が掲載されています。(https://www.meti.go.jp/.../04/20220413001/20220413001.html)


「菓子工房ポコアポコ」の看板商品である「バウムクーヘン」にも”はじまり”があります。バウムクーヘンの起源は諸説ありますが、中でも紀元前のギリシャに誕生した木の棒に生地を巻きつけて焼いた「オベリアス」というパンの一種だったという説が有力とされています。その後、バウムクーヘンで有名な製菓会社「ユーハイム」の創始者カール・ユーハイムが広島県物産陳列館でバウムクーヘンを焼いたのがはじまりと言われています。

「菓子工房ポコアポコ」の「レアバウム」や「プチバウム」はドイツの伝統製法”炎の一本焼き製法”を厳守し、本場のおいしさを作り続けています。

【本日のおすすめ】

・レアバウム<プレーン>(1800円)

※価格は税込みです。

※本日、月曜ですが『菓子工房ポコアポコ』元気に営業中です。

また下記リンクよりオンラインショップからもお求めいただけます。

https://pocoapoco.raku-uru.jp/ (※URLが変わりました)

いつも菓子工房ポコアポコをご愛顧いただきありがとうございます。

この度菓子工房ポコアポコのオンラインショップが下記URLに移転しました。引き続き今後ともご愛顧賜りますようお願いいたします。




bottom of page