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10月19日、20日の両日、石川の能登半島にある自然栽培の聖地羽咋市で、「「UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバル vol.1」が開催され、ハートオブマインド営農課も参加、出店してきました。


 我が社の商品として、お豆腐ドーナツ(野菜パウダー入り、5種類)、ノンフライポテトチップス、ミディートマト、サツマイモ、イモ軸、乾燥しいたけ(大・小)を出品しました。何と、お豆腐ドーナツは大人気で1日目で完売しました。ノンフライポテトも2日間で完売。野菜も人気で、2日目は1日目の2倍の売上となりました。

 その間に講演会も行われ、1日目は「人類の存亡と地球外生命体」、2日目は「子供たちの『食』の未来と自然栽培」についてでした。特に2日目の講演は大変勉強になりました。

 安全で美味しい食材を育てる、という思いを持った方々が集まり、非常に刺激を受けたイベントで、最後には皆で集合写真も撮れて良い記念になりました。

 また、フェスティバルとは関係なく、同じ石川県内のハーブ農園を見学し、こちらも勉強になりました。

清々しい季節の到来と共に、台風は猛威を振るい全国各地で自然災害のニュースを耳にするようになりました。私たち人間と「自然」は良くも悪くも密接な関係にあることを実感させられます。

そんな中、近年私たちハートオブマインドが力を入れている活動の一つに作物の「自然栽培」があります。「自然栽培」とは、肥料や農薬を使わず、植物と土の本来持つ力を引き出す農業の方法です。

そして、「実りの秋」が深まるこの時期に、宇宙人・UFOをテーマにした「黒フェス」と自然栽培をテーマにした「白フェス」からなる「UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバル vol.1」が石川県羽咋市の「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」にて2日間にわたって開催されます。


映画化もされた「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則氏・会場となるコスモアイル羽咋を立ち上げ、「ローマ法王に米を食べさせた男」として話題となった、高野誠鮮氏・さらに、白フェス・黒フェス各テーマの専門家として、「UFO・宇宙人」・「自然栽培」それぞれの分野で活躍するお二人を迎えての講演会が開催されます。

また、期間中、会場の敷地内にて同時開催される「自然栽培マルシェ」に私たちハートオブマインドも出店させていただきます。私たちの「自然栽培」に対する拘りを、見て 触って 味わってください。

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■日 時

10月19日(土):「黒フェス」 14:00~16:00

10月20日(日):「白フェス」 13:00~15:00

※ コスモアイル羽咋見学会も実施。

■会 場

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋

〒916-0022 石川県羽咋市鶴多町免田25

■定 員

白フェス・黒フェスともに200名限定(先着順)

■参加費

1.「黒フェス」講演会: 5,800円

2.「白フェス」講演会: 3,800円

3.「黒・白フェス」W講演会: 8,800円

4.「黒・白フェス」W講演会+「コスモアイル見学会」:12,000円

※ 金額はすべて消費税込みです。

1・2は「自然栽培マルシェ」商品交換券 1,000円分付!

3・4は「自然栽培マルシェ」商品交換券 2,000円分付!

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お問い合わせ先:宇宙科学博物館コスモアイル羽咋

電話:0767-22-9888

webサイトアドレス

http://www.hakui.ne.jp/ufo/index.html

「無源樹」のイベントページ

https://mugenju.com/event/?id=16173

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「セルプ商談会」という、障がい者就労事業所と一般企業との連携で、新たな人材や商品の確保を目的としたイベントが10月8日(火)に福井県産業会館1号館で開催されます。私たちハートオブマインドも参加します。

 現在、県内の一般企業では5000人以上の障がい者が勤務しています。また、県内に約160ある障がい者就労事業所においては、約3000人が働いています。今や障がいのある方の雇用や働く場が拡大しており、健常者と障がい者が共に活躍し、社会を支えていく共生社会となっています。

 現在、私たちハートオブマインドの営農課では、無農薬・無肥料の自然栽培農法で安心・安全の野菜作りをしていますが、今回のイベントに参加することで、一年を通じた自然栽培技術の習得と、収穫物の加工や商品化(六次化)のアドバイスを得て、障がい者施設で作られた商品のイメージ・固定概念を覆す商品力をつけていきたいと考えています。 


■■セルプ商談会■■

〇企業・店舗と障がい者施設とのマッチング


日時:10月8日(火)13時~17時

会場:福井県産業会館1号館

福井市下六条町103


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